2016年11月30日水曜日

2016年 クォリファイングトーナメント

LPGA クォリファイングトーナメントが1129日~122日まで千葉県の東急セブンハンドレッド(東コース)で開催されています。

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本日の結果
工藤遥加   -5 2位T
有村智恵   +1 34位T
前田陽子   +2 41位T
一ノ瀬優希  +2 41位T
O・サタヤ  +3 53位T
北田瑠衣   +4 62位T
香妻琴乃    〃   〃
諸見里しのぶ +6 77位T
森田理香子  +6 77位T
101人中アンダーパーは27人という厳しい状況です。あと2日!頑張って欲しい。ここに名前を挙げた選手は来シーズン元気な姿を見せて欲しいと願っています。
ki銀次郎

クォリファイングトーナメントの詳細は以下に記載されています。
https://cdn.lpga.or.jp/lpga/cms/2016/03/31/e055065424d6d8abde96dde9a3ed2fdfbf7013fa.pdf

■折々のことば

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もっとも気前のよい人は、
いつも一番多く持つことになり、
その上尊敬、称讃まで得るものであると・・・・・
子どもたちに知らせなさい。
ジョン・ロック

自分が必要とする以上に所有したいという欲望が諸悪の源だと、英国の哲学者は言う。人に分け与えるおおらかさをまず子供に植え付けなさいと。

リベラルとは気前がいいこと、自分へのこだわりから解き放たれていること。自由(リバティー)の根底には気前の良さ(リベラリティ)がある。

「教育に関する考察」(服部知文訳)から。


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折々のことば、先輩が大切に持っていた新聞の切り抜きを私にさしだしました。
そこに書かれていた言葉です。
ki銀次郎

森田理香子、女王から3年でシード落ちの異例

あれは2013年のこと。今も語り継がれるスーパープレイ、15メートルのイーグルパットを沈めて逆転Vに輝くと、次戦で史上4番目の若さで賞金女王に――森田理香子(26)にとって愛媛・エリエールGC松山はそんな栄光に満ちたコースのはずだった。その同じコースで3年後の今年は苦汁を嘗めた。

1117日からの大王製紙エリエールレディスは森田にとって崖っぷちの大会でした。賞金ランク68位と低迷していた彼女が、50位までに与えられる来季のシード権を手に入れる唯一の方法はこの大会で優勝すること。不死鳥のように蘇るかと思いきや、結果は予選落ち。7年連続で保持してきたシードを失ってしまいました。賞金女王になってわずか3年でシード落ちとは前代未聞です」(スポーツ紙記者)
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元賞金女王が出場義務試合数を満たしてシード落ちした例は過去に4人。
吉川なよ子、高村博美、塩谷育代、服部道子と錚々たる名が並ぶが、いずれも賞金女王となって10年以上が経ってからのこと。森田はと言えば14年に1勝はしたものの15年は未勝利、今年は33試合に出場して18試合で予選落ちという有様だ。

14年秋に年上男性との半同棲、それも略奪愛が報じられ、以後は1勝もできていません。すぐに破局したそうですが、影響があったのでは」(ゴルフ誌記者)

そんな“ココロ”の問題を勘ぐるムキに、元賞金女王の村口史子氏は一喝する。
「賞金女王にもなった勝負師にそんなこと関係ありませんよ。アプローチイップスに悩んだとも聞きますが、ゴルファーは1カ所直せば他に影響が出るもの。今回はいいショットも出ていますし、彼女はまだ26歳なんです。これからですよ」

森田は来季ツアー出場権を懸け、QT(最終予選会)に望みを託す。「週刊新潮」2016121日号 掲載


■森田、後半崩れて出遅れ88位「初日でよかった」

女子ゴルフ・LPGAファイナルQT(最終予選会)第1日(29日、千葉・東急セブンハンドレッドC東C=6456ヤード、パー72)2013年の賞金女王で今季賞金ランク69位に沈んだ森田理香子(26)=リコー=は1バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの5オーバーの77で88位と出遅れた。同じくシード落ちの香妻琴乃(24)=サマンサタバサ=は74の55位。有村智恵(29)=は73の37位で初日を終えた。68の小楠梨紗(24)=フリー=が首位。全選手が4日間72ホールで争う。

 森田は1アンダーで折り返した後半のインで大きく乱れた。第2打をOBした11番(パー4)でトリプルボギーを打つなど、まさかの42。「11番はクラブの選択ミス。調子はそんなに悪くないのに」とガックリだった。トーナメントとは違い、QTは1位になる必要はない。「バカだとは思うけど、初日でよかった。あと3日ある。どうにかしたい」と合格圏の35位以内を目指す。(サンケイスポーツ)
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村口史子のコメントはナイスフォローだと思います。森田の第一印象は、2012年前に横浜CCで行なわれた日本女子プロ選手権を観にいったときのことだった。

サインを求めるファンを横目に森田は冷たい態度だったことが第一印象だった。先日、最終日を前にトップをはしる選手が、サインを求めるファンに対し暗くなるまで対応し、みごと最終日もトップをキープし優勝した選手があいる。


無責任なことは言いたくないが、森田にはプロゴルファーとしてそんなところが足りなかったのかもしれない。元賞金女王には、ここで沈んでほしくない。頑張れ森田理香子!

練習は心の鍛錬! (2016年11月29日 火曜 21:30~)

大変な思いをしないで身につくものは何一つない。
楽して出来ることは大したことではない。
心を込めてやったことは無駄にはならない。
苦労は買ってでもしなさい。

そして辛抱した木に花が咲く。



100球
ドライバー×10球 5鉄×50球  PW×40球  
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×25回(2015610日~累計12,822回)
連続10回バット素振り×1回(201668日~累計620回)


アドレスを真剣に考えながら練習していたら、今さらながらボールの位置と頭の位置がきになってしかたがない。


先日の練習でアプローチのとき、頭をボールの真上近くまでもっていってセットアップしたら、いい感じに打つことができました。


5番アイアンも同様にやってみて気づいたことがあった。今まではボールから頭が離れていたぶん、クラブがライ角どおりに地面に設置していなかったことに気づいた。


今まではボールと離れていた分、フェースの先がアップライトになり、そのままボールに当たればフック系のボールが出て左へ引っかけるということが起きていました。


今回、頭をボールの上に近づけて、クラブフェースがライ角どおりに振ることで、ミスショットが減少し引っかける球がなくなりました。


毎回ではないが、練習で気づく、それを治し試す、また元に戻す、こんなことを繰り返しています。けど今日は寒いわりにいい球が打てました。自宅にもどりチップショットを90球打って、ストレッチをして今日の練習を終えました。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
ki銀次郎

2010年2月~累計練習打球数:204,585

2016年11月29日火曜日

2016年 クォリファイングトーナメント

LPGA クォリファイングトーナメントが1129日~122日まで千葉県の東急セブンハンドレッド(東コース)で開催されています。

「諸見里しのぶ」の画像検索結果

工藤遥加   -2 7位T
一ノ瀬優希   0 24位T
有村智恵   +1 37位T
北田瑠衣    〃   〃
諸見里しのぶ  〃   〃
O・サタヤ   〃   〃
前田陽子   +2  55位T
香妻琴乃    〃   〃
森田理香子  +5  88位T

赤字で示した7人は、ツアー優勝経験者です。中にはイップスや体の故障と戦っている選手も多いようです。
この選手たちの雄氏をもう一度テレビで観たいと願っては応援しています。みなさん頑張ってください。
ki銀次郎

クォリファイングトーナメントの詳細は以下に記載されています。

ピーターたちのゴルフマナー(鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?
これがゴルフマナーの世界基準です。





第5章 人間関係
~ほめ言葉はよく考えてせよ~

他の人のプレーへのほめ言葉は、実のあるものでなければならい。

       場所による。グリーンに乗っても遠かったり、難しいラインのところなら「ナイスショット」ではない。乗らなくてもバーディが狙えるピンの近くのカラーなら、「ナイスショット」である。
       人にもよる。ダッファーにとっては「ナイスショット」でも、シングルハンディキャッパーには「ナイスショット」ではないことがある。
       内容による。ダブルボギーでもティショットでOB、しかもバンカー経由のダボなら「ナイスなダボ」と声を掛ける値打ちがある。そのかわり短いバーディパットをはずしたのなら「ナイスパー」ではない。
       なんでも。「ナイスショット」では能がない。「ナイススウィング」と言われたほうが、よく見ていてくれたことがわかって嬉しい。「いい狙いですね」と言われると、攻め方どおり打てたことをほめられて嬉しい。「調子が出てきましたね」は励ましになって嬉しい。上級者には「さすがですね」が最高のほめ言葉。

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ミスをしたら詫びのひと言が望ましい。ひどいミスショット、「お先に」を外したショートパットなどをしたときは、怒ったりくさったりしているだけでは自分勝手である。


「すみません」や「失礼」のひと言が必要だろう。あとで打つ人にプレッシャーをかけるわけだし、ミスショットは余分なプレーが必要になって、ほかの人を待たせることになるからである。
鈴木康之

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マナー、エチケットは非常に深いと思います。何も言わないのもエチケットに反するし、言い過ぎもいけません。プレーのエチケットや言葉のエチケットができている人と一緒にプレーすると本当に気持ちのいいゴルフができるものです。


改めてこういう本を読むと、一つひとつ気をつけなければいけないと自覚します。清々しいプレーヤーになるために、きっちり身に着けたいものですね。

ki銀次郎

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~最も攻撃的なスピードはカップ43センチオーバーさせる速度だ~

デーブ・ペルツ


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パットにおいて、
カップを43センチだけオーバーさせる感覚が
大切である。

科学的にパッティングのメカニズムを追求しているペルツ博士。様々なテストの結果、パッティングの最良のスピードは、カップを43センチオーバーする速度だと分析。


「これは、90センチ、3メートル、9メートル、さらに30メートルからのパットでも同じである。この最適スピードでボールを転がせば、グリーン面のくぼみや芝の影響を受けにくい。上りでも下りのラインでも、43センチオーバーは必須」


ネバーアップ、ネバーインにも通ずるこの教えを、ペルツは
「たいていのグリーンでは最良で最も攻撃的なスピードである」と語っている。

【デーブ・ペルツ】
ショートゲーム理論の鬼才。ゴルフで奨学金を得て大学に入学し、NASAで宇宙開発に携わる。パットの本格的な指導書「パッティングの科学」は技術からメンタル面まで網

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イージーパットって何センチまでかな?20センチ?30センチ?
強いプロゴルファーは2メートルを確実に入れる。そしてときどき5メートルや8メートルのパットを沈める。パットイズマネーという言葉があるが、強い選手はパットがうまい。
ki銀次郎

2016年11月28日月曜日

【 人生は出会いによって作られる 】


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人生は、出会いによって作られる。 
人との出会い。
物との出会い。
出来事との出会い。

いろいろな出会いにより、道が決まっていく。
縁は、自分から求めて作れるものではありません。
人智を超えた「計らい」によって与えられるものなのです。
 
今、自分の目の前にある問題から逃げずに努力を続けることが、縁を呼び寄せます。

自分のしたいことがわからない時は、今与えられている仕事に全力を尽くすこと。 
今、縁のあることを必死にやってみること。
縁のある人を大切にすること。

今やっていることの意味や、価値やすばらしさを感じてみること。 
そこから、新しい道が見えてくることがある。 考えているだけでは、答はでません。 


いくら考えても、問題や悩みは解決しない。とにかくやってみる。
必死で出てくる問題を乗り越える努力をしていると、新しい出会いもまた生まれてくるものです。 芳村思風

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私もこの何年間、いくら考えても仕方のない悩みを抱えたときは、とにかくブログを交信したり、ゴルフの練習に没頭しました。

何かを一生懸命やっていれば、どこからか光がさしてきて、誰かが助けてくれるようなきがします。“一生懸命”は人生に欠かせないことなのですね。
ki銀次郎

ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル

今年8月に発表されたナイキのゴルフ用具事業撤退は、世界的にゴル人口の縮小傾向が指摘されるゴルフ市場のいまを象徴するニュースとなった。厳しい競争環境の中で、生き残りをかけるグローバル企業が事業の「選択と集中」を行うのは避けられない流れだが、今季最終戦を終えた国内女子ゴルフの現場でも、それは過酷な現実として存在する。

7月の「ニッポンハムレディス」でツアー初優勝を遂げた葭葉ルミ(23)は今年1月、クラブやウェアの使用契約を米ナイキ本社と結んだ。1984年にゴルフ市場に参入した同社の事業撤退は、寝耳に水だった。来季以降の使用クラブはまだ決定しておらず、気の休まらない日々を送っている。
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プロ選手は特定のメーカーと用具の使用契約を結ぶことで、試合会場でも手厚いサポートを受けられる。現場にはメーカーのトラック(ツアーバン)が待機しており、クラブに問題が生じた場合などにツアーレップ(ツアーレプレゼント)と呼ばれる専門職のスタッフが調整を行う。

ツアーレップは、選手たちの要望を聞いて、クラブヘッドやシャフトの交換、ライ角、ロフト角、バランスの調整をミリ単位で施すプロフェッショナルだ。試合の開幕前に会場入りし、練習ラウンドや練習場に帯同して球筋を見たり感触を聞いたりし、選手の最大のパフォーマンスを引き出すようアドバイスも与える。

そんな彼らも、グローバル競争の風にさらされる。ナイキの高田智之さん(スポーツマーケティング部ツアーテクニシャン)は、同社のツアーレップを務めて13年になる。以前は、クラブメーカーのロイヤルコレクション(RC)で5年の経験を積んだ。「12月末でクビになります。チームが消滅する通達があり、正式に年内で退社することが決まっています」と、打ち明ける。

外資系企業では事業からの撤退が決まると、担当部署の全員が解雇(レイオフ)されることは珍しくない。ナイキは米オレゴン州に本社を構えるが、「本国のクラブ開発チームは撤退発表とほぼ同時に解雇通告を受けたとも聞いている。厳しい世界です」(高田さん)。現在4人で編成される高田さんのチームも、高田さんを含めた3人が退社。1人は、事業が継続されるゴルフアパレル、シューズ部門への異動が決まったという。

「国内企業だったら状況はまた少し違っていたでしょうけど…」。専門的なスキルがモノを言う世界だけに、実力があればメーカー間の移籍も多いと聞く。高田さんは休養を取った後、転職先を探すという。例年より、冬の訪れが早くなった今年。厳しいオフシーズンが待ち受けるのは、選手に限った話ではない。(宮崎県宮崎市/糸井順子)(ゴルフダイジェスト・オンラインより)

練習は心の鍛錬! (2016年11月27日 日曜 20:00~)

大変な思いをしないで身につくものは何一つない。
楽して出来ることは大したことではない。
心を込めてやったことは無駄にはならない。
苦労は買ってでもしなさい。

そして辛抱した木に花が咲く。




60球
5鉄×40球  PW×20球  
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×0
バット真剣素振り×5回(2015610日~累計12,797回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計610回)


背中と腰に張りがあるので、アドレスを練習しました。なかなか同じアドレスは作れません。


アドレスに神経が集中するとスウィングがおかしくなったり、ちぐはぐになってしまう動きが一体となってスムースに動けるまで練習しなければなりません。


練習さへ積み重ねればいつか絶対に習得できるはず。まだまだ練習時間が足りていないだけ。今までもできないことができるようになってきたのも、練習の成果だと思っています。
練習あるのみ!



練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
ki銀次郎

2010年2月~累計練習打球数:204,485

2016年ラウンド数1位は西山ゆかり ゴルフへの愛が生んだ114ラウンド

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日が終了。今季37試合(KKT杯バンテリンレディスは震災のため中止)行われた国内女子ツアーで、最もラウンドしたのは114ラウンドをこなした西山ゆかりだった。

ラウンド数を稼ぐには、試合に出場するだけでなく予選を突破しなければならないため、コンディション維持だけでなく常に高い位置で戦える強さも必要となってくる。今季の西山の成績を見てみると、「全英リコー女子オープン」出場のために欠場した「大東建託・いい部屋ネットレディス」以外の全ての試合に出場。予選落ちは「Tポイントレディス」、「マスターズGCレディース」の2試合のみとシーズン通じて状態の良さを発揮できたといって良い。
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「私が一番ラウンドした気はしてたんですよ」と話す西山は、ここまでのラウンドができた理由について「周りのサポートのおかげです」と言う。「トレーナーさんや鍼灸師さんのおかげで1年怪我なく戦うことができました。痛いなぁと思いながらプレーすることもほとんどなかった。あとは丈夫な体に生んでくれた両親にも感謝ですね」と体調面の充実がつながったと語る。

調整の仕方が変わったことも、コンディション維持につながっている。「今年は1試合終わるごとに家に帰って犬と遊んで頭の中をリフレッシュしました。そのぶん会場入りを遅くしたりして、休養に充てたりしたことも元気よくできている理由の1つだと思います」。他にも、試合前日の練習ラウンドでプレーするのはINコースだけにして、OUTコースはクラブを握らず歩いてチェックするなど、疲労をためない工夫も凝らして積み上げたのが2052ホール消化という数字だ。

また、昨オフに師匠である芹澤信雄と取り組んだショートゲームも忘れてはならない。「様々なバリエーションのアプローチを教わったことで色々な場面でとても役立ちました。スコアメイクできるようになって大崩れが無くなった」。ショットの調子が上がらない試合でも予選を突破できるようになったのは、匠直伝の技だった。

長かったシーズンもこれで一休み。オフにやりたいことを聞いてみると「たくさん練習したいですね」と結局ゴルフがしたいらしい。「全体的にレベルアップしたいですが、特にパター。もうちょっと入ってくれていれば、もっと抜けることができていた試合もあった。来年勝ち切るためにもっと磨きます」。ラウンド数1位を獲れたのは、ゴルフが大好きということが何よりの理由である気がしてならない。<ゴルフ情報ALBA.Net>


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最多ラウンド数というのは、予選通過という条件が伴わなくては達成できません。しかも毎週試合会場を移動するという過酷な作業も伴っています。

今朝、2008年の新人戦・加賀電子カップの再放送を見てきた。西山ゆかり(34歳)、森田理香子(26歳)、前田陽子(32歳)、菊池絵理香(28歳)、木戸愛(26歳)等が出場していました。

この中でも年齢が一番上の西山ゆかりが、年間114ラウンドしたというのは、素晴らしいことだと思います。ぜひ年間ラウンド最多賞という賞を設けてもらいたいものです。

KI銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年11月26日 土曜 20:00~)

大変な思いをしないで身につくものは何一つない。
楽して出来ることは大したことではない。
心を込めてやったことは無駄にはならない。
苦労は買ってでもしなさい。

そして辛抱した木に花が咲く。



100球
ドライバー×20球  5鉄×40球  PW×40球  
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×5回
バット真剣素振り×25回(2015610日~累計12,792回)
連続10回バット素振り×1回(201668日~累計610回)


クラブを振る競技なんだから、クラブ振らないと上手くならないのは当たり前ですよね。だから今日もクラブとバットを振りにきました。

だんだん寒くなり体の動きがよくなるまで時間がかかります。気温が下がり北風が吹いている。練習場はアゲインストの風になり、ボールは今までよりも飛ばなくなります。


そうすると無意識に飛ばそうとして、スウィングに力みが生じます。冬場はボールを打つより素振りがいいのかもしれません。

今日は常連の知り合いの方に、スウィング動画を撮ってもらいました。ここのところ気をつけているアドレスを動画でチェックしました。まだまだしっくりきていません。練習!練習!ですね。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
ki銀次郎

2010年2月~累計練習打球数:204,425